「見沼田んぼ」

加田屋川と田んぼ風景 2012/5/5

田んぼに水が入り、田植えが始まりました。「見沼田んぼ」とは言いながら畑が多く、田んぼが少なくなってしまった中で、ここ加田屋は昔ながらの田んぼのある風景がひろがる私のお気に入りのサイクリングロードです。

下記はさいたま市のHPからの引用です

坂東家は紀州(現在の和歌山県)名草郡加田村の出身です。初代助右衛門尚重は、正保元年(1664)に江戸北新堀(日本橋)に住んでいた商人で、屋号を「加田屋」といいました。
八代将軍徳川吉宗は新田開発を大いに推進し見沼溜井を新田として開発しました。この時、坂東家の当主は三代助右衛門尚常でした。彼は祖父が開発した入江新田の再開発を幕府に願い出て許可されます。三代助右衛門尚常は享保14年には幕府より見沼代用水東縁の新染谷の用水取り入れ口の見守り役と、そこから木曾呂までの用水路の見まわり役を命ぜられたとのこと。(詳しくはさいたま市のHPにて)

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