空
朝日を浴びて西空(新都心)を臨む。気温20度さわやかな朝です。西の空が雲一つない真っ青です。左方の葦の畑ではオオヨシキリがケケケケグワグワグワとカエルのような鳴き声でたくさん戯れています。
東方の空を臨む。毎朝違った朝空を眺めています。薄い雲なのでしょう。鱗から朝日が漏れて独特の空を描いています。
ちょっと前の4月の見沼の空です。高い雲です。上空の風が強いとこんな雲が見えることが多いです。
上の写真の翌日の朝です。朝日が昇る前の赤紫色の見沼の空です。
首都圏郊外に江戸時代からずっと残っている広大な「見沼田んぼ」は素晴らしい景色をいつもみせてくれます。 その残された貴重な自然の大切さを伝えられれば幸いです。 四季折々の写真を野鳥、植物、昆虫、田園風景を中心にご紹介します。 日々の喧騒を忘れさせてくれます。ごゆっくりとごらん下さい。 (埼玉県さいたま市、川口市周辺)