コジュケイ
やっとコジュケイを撮ることができました。超不鮮明ですが。ごめんなさい。キジより少し小柄なキジ科の鳥です。声はびっくりするくらい似つかない大きな声です。この声を頼りに探すのですが、警戒心がすごくある鳥で人間の気配を感じるとすぐに茂みに隠れたり、もしくは飛んで行ってしまします。
(下記はウィキペディアより抜粋)
用心深い性格で、林の下生えや藪の中に潜み、あまり姿を見せないが、早朝~午前中にかけて、えさを探しに開けたところに複数の個体で出てくるのを目撃することが多い。
山地や平地の樹林はもちろんのこと、都会などの隔離された小さな林にもしばしば生息する。繁殖期は5~6月で、このときのオスの鳴き声が特徴的である。ヒヨドリにも似た大きな叫び声を「ピーッ!ピーッ!ピピーッ!」と挙げたあと、速いテンポの「ピッピュクァイ!ピッピュクァイ!」という鳴き声に移行し、その後テンポが遅くなって鳴きやむ。「ピッピュクァイ!ピッピュクァイ!」の部分が「ちょっと来い!ちょっと来い!」、あるいは「ゴジュケイ!ゴジュケイ!」とききなされているので、「姿を知らなくても鳴き声は知っている」という人が多い。