カブトムシの幼虫
ごめんなさい。嫌いな人は見ないでください。今年も沢山の卵を産み、現在幼虫がすくすく育っています。土の表面に幼虫を出すと、トルネードのように回りながら再び土中に潜り始めます。今年は何匹か育てる以外は雑木林に幼虫をはなしに行こうと思っています。1匹が成虫になるまでにクヌギマット(広葉樹の粉砕土)を丼ぶり3杯半くらい食べます。凄まじい食欲です。カブトムシの大きさは幼虫の時にいかに土を食べて大きくなったかに左右されます。成虫になってから大きくなることはありません。従って、大きなカブトムシを来年の夏に孵化させようと思うときは、幼虫のこの時期の育て方が重要となります。真冬(12月~3月)にはクヌギマットはほとんど食べなくなります。