ルリハナアブ
2013.5.4 片柳にて
昼間の気温は20度前後になりますが、朝5時頃は10度。朝日がのぼり、気温上昇とともに朝露がきれいに草花につきます。そこに金色のアブ?ハエ?がとまっていました。アブなのかハエなのか。個人的にはアブであってほしい。ハエだったら写真的に少しショック。昆虫図鑑にも載っていません。ネットでもこの名前にたどり着くのに苦労しました。約1時間の格闘。自然界にここまでピカピカの金色のものをどうやってつくりだしたのだろうかと素朴に思います。調べてみると、「ルリハナアブ」というアブと判明。瑠璃色というより、金色キンピカです。約1センチ。京都、三重では準絶滅危惧種にしていされているそうです。