ロックウールとそのまま植えられるエコポット その１

いつも失敗ばかりしていた苗づくりがほぼ失敗がなくなった方法を見つけた。

ロックウールなるものをホームセンターで見つけました。2センチ四方のサイコロほどの大きさのロックウールを水で浸して中央に空いた穴にたねや苗を入れて放置するだけの簡単さです。水が乾いてきたらあげるだけです。

写真下がそれです。畑で育てているトマトの脇芽を穴に入れておくと、1週間くらいで根が周りから出てきます。そしたら、エコポット（ジフィーポット）にロックウールごといれて、周りに土をかぶせれば完成。ほぼ失敗なく全部できます。

今まで、トマト場合、脇芽を直接土にさすと、半々くらいの確率でダメになってしまいましたが、この方法は、ほぼ１００％成功の方法です。上が元気に育った脇芽トマト君です。