チョウゲンボウ(ハヤブサ科)

2013.4.7 見沼区片柳にて
チョウゲンボウをここまで近く撮影できたのは初めて!
猛禽類といえば芝川調整池周辺で主に冬に見ることができますが、家のほど近くの田んぼの休耕地にいました。体は小さく、30センチくらいでしょうか。遠くから見るとカラスかヒヨドリなどと間違えそうですが、木や電線に止まる瞬間にバランスを取る仕草がほかの鳥になく不器用なので、レンズで追って見つけることができました。チョウゲンボウは空中でホバリングし、エサとなるカエルやネズミ、昆虫などを見つけると急降下してとらえます。
地面をてくてくと歩きます
丈夫な足も飛んでいるときは全く見えませんでした
獲物めがけて滑空
 

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