嫁入り道中

                       2013.10.6 片柳にて
先週のことですが、図書館へ向かう道すがら昔ながらの結婚式に遭遇しました。
本当の結婚式ではなく、伝統文化保存を目的とした江戸時代にここ見沼でも行われていた「嫁入り道中」の再現とのこと。
30センチ程進んでは止まり、また進んでは止まりの繰り返しで、ゆっくりとお婿さんの家に向かう一行を木遣り(きやり)(労働歌を歌うこと)を奏で片柳の方々が見守っていました。
ほのぼのとした光景にしばし足をとめ見守りました。
 
地元TV局や新聞社の取材もきていました。
カメラを持ち合わせておらず、携帯の写真の為画像が悪くて申し訳ございません。

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