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2015/09/12

【番外編】三芳町産業廃棄物処理会社(石坂産業)視察

少し前の話ですが、8月29日に見沼市民フォーラムの課外授業の一環として
埼玉県の三芳町にある石坂産業株式会社の視察に出掛けました。
この会社は、現在、(残土を含めた)建築系廃材を95%以上リサイクルする
業界の注目企業です。現在は女性社長がトップで、柔軟な視点からあらゆる
可能性を探り、敷地内に森を作り工場と自然との共生、地域との共生をプロジェクト
を推進しています。
我々のような環境市民団体をはじめ、学校、企業、行政、マスコミから注目され
ています。
当日は、あいにくの雨でしたが、私を含め13人で会社見学をしました。
手厚い歓待に驚きました。
作業をしている人が全て視線が合うと丁重な挨拶をし迎えてくれます。
産業廃棄物処理会社でありながら、以外にもあらゆるところが整理整頓清掃
されており、ごみ1つ落ちていません。
また働いている従業員の健康にも十分な配慮がされており、関心の連続でした。
下の写真は見学コースの窓越しに見える廃棄物受け入れ口です。
あらゆるものが混じった状態の廃棄物がトラックでひっきりなしに運ばれてきます。
聞くところによると、同業者でも処理できないものもここに運ばれてくるようです。


下の写真は最初の分別をしているところです。屋内重機は排ガスでの健康被害を防ぐべく全て電気で動いています。

ベルトコンベアーで流れてくる廃棄物をさらに細かく手作業で仕分けしていきます。
 木材系の廃棄物から出来上がったリサイクル原料です。
 
大手ビール会社の段ボールにも使われているそうです。 

 
工場の敷地内を何気なく敷いてあるレンガはリサイクルで出来上がった赤系の屋根瓦の廃棄物から作ったものだそうです。 
 
自然との共生を図るべく広大な敷地で森つくり、村つくりをしています。敷地内はバスで移動します。自前の喫茶店や神社?まであります。

なんと腐葉土から発する熱を利用した足湯まであります。

 詳しくは、石坂産業ホームページで→ http://ishizaka-group.co.jp/